夜中に心が折れそうなあなたへ。
夜中、子どもが寝静まった後の静けさの中で、ふと「これ、いつまで続くんだろう」と思ってしまうこと、ありませんか?
私も、ワンオペ育児と仕事の両立で心が折れそうになったことが何度もあります。
子どものために頑張らなきゃと思う一方で、もう限界だという絶望感が押し寄せてくる。
特に、夜の静寂の中で「死にたい」という気持ちが強まるのは、心が完全に燃え尽きているサインです。
この感情は、あなたの弱さではなく、助けを求められず一人で背負いすぎた結果の心の悲鳴です。
だから、あなたは一人でこの問題に立ち向かう必要はありません。
国や自治体が用意している公的な支援、いわゆる「命のセーフティネット」を利用して、少しでも心を軽くしてほしいと思います。
命を守るための相談窓口

「死にたい」という気持ちが今すぐにでも襲ってきているなら、まずはこの窓口に連絡してみてください。
24時間対応のいのちの電話・自殺予防ダイヤルです。
ここでは、専門の相談員や訓練を受けたボランティアが、あなたの話を遮らずに聞いてくれます。
匿名で話せるから、気軽に連絡してみてください。
感情を言葉にするだけで、頭の中のネガティブな思考を客観視できるので、その場を凌ぐことができるんです。
「とても辛いです」と一言でも、相談は無料で24時間受け付けています。
心療内科・精神科への接続
「死にたい」という感情が続くなら、専門的な治療が必要な「病気」の可能性が高いです。
経済的な不安があるなら、シングルマザー向けの医療費助成制度や無料低額診療事業を利用できるか、福祉課や病院のソーシャルワーカーに相談してみてください。
治療費の不安を抱えたまま受診しないでください。
精神的な不調は、風邪と同じように治療が必要ですから、恥じることはありません。
日常の重圧を軽減する窓口

「死にたい」という感情は、経済的な不安や育児の孤立から生まれることが多いので、その重圧を軽減するための窓口を利用しましょう。
生活全般の相談:社会福祉協議会・福祉課
地域の福祉課や社会福祉協議会は、手当を支給するだけでなく、あなたの生活全般をサポートしてくれる総合相談窓口です。
「子どもの預け先がなくて仕事と育児で限界」や「家賃や光熱費が払えず、経済的な不安で眠れない」といった相談ができます。
生活保護や生活困窮者自立支援制度、ファミサポや一時預かりなど、具体的なサービスへ繋いでくれるので、正直に感情を交えて話すことが大事です。
就労と訓練:ハローワークの「マザーズコーナー」
経済的な不安が精神的な重圧の原因になっているなら、安定した仕事を見つけることが根本的な解決につながります。
ハローワーク内のマザーズコーナーには、子育てに理解のある専門の相談員がいて、あなたの体力や子どもの状況に合わせた求人紹介や、資格取得中の生活費支援の情報を提供してくれます。
子育ての孤立解消:児童相談所・子育て支援センター

ワンオペ育児の孤立感を解消するための窓口です。
児童相談所は、親の精神的な限界による子育ての困難について相談できる場所で、家事や育児のサポートを受けることができます。
子育て支援センターは、地域の親子の交流の場で、気軽に育児の悩みを相談できるので、孤立感を解消する第一歩になります。
相談後の心のリカバリー

相談窓口に頼った後、日常生活に戻って「心の回復」を持続させるための工夫をしましょう。
「頑張らない勇気」を継続する
相談員に相談して「休むべき」と認められたら、日常生活の基準を下げることをためらわないでください。
家事の基準を下げて、掃除は「週末に15分だけ」、料理は「電子レンジとミールキットを最大限利用」するなど、最低限の生活ラインを維持しましょう。
罪悪感を感じたら、「私は今、専門家から休む許可をもらっている」と心の中で唱えてみてください。
「薬」や「カウンセリング」を前向きに捉える
医師から薬の服用やカウンセリングを勧められたら、前向きに受け入れてみてください。
薬は、あなたの心を麻痺させるものではなく、疲労した脳を一時的に休ませるための栄養です。
カウンセラーは、過去の経験や感情を整理し、あなたが幸せになるための人生の目標を一緒に見つけてくれるプロです。
子どもへの愛を再確認する

「死にたい」という気持ちが湧いたとき、すぐに子どもの寝顔を見たり、抱きしめたりしてみてください。
「この子のためにも、私は健康でいなければならない」という強い生存本能を呼び起こすことができます。
「お母さんが倒れないこと」が、子どもにとって最高の贈り物であり、最も重要な愛の証です。
あなたは必要とされている

「毎日死にたい」という感情は、あなたがそれだけ長く、一人で頑張ってきた証です。
この苦しい状況から抜け出すためには、あなたの個人的な努力だけでなく、社会的な支援が必要です。
勇気を出して、今日、このページを閉じたら、まず福祉課か「いのちの電話」に連絡してみてください。
あなたの命は、子どもにとってかけがえのない宝物ですから。


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