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再婚後のステップファミリーの現実と私の選択

再婚しても幸せは簡単じゃない。ステップファミリーの現実と私が選んだ道1

再婚後の生活に不安を感じているあなたへ。

目次

再婚は新しいスタート

再婚は新しいスタート

「再婚おめでとう!」と周りから祝福されるけれど、
婚姻届を前にした夜、子どもの寝顔を見ながら胸がざわついて眠れなかった。
そんな複雑な思いを抱えていませんか?

再婚はゴールではなく、新しいスタートです。
血の繋がりのない親子が一緒に暮らす、
いわゆる「ステップファミリー」という、少し険しい道の入り口に立つことでもあります。

私も同じ経験をしました。
だからこそ伝えたい、新しい家族の形を作るためのヒントをお話しします。

頑張りすぎないで

頑張りすぎないで

「本当のパパ」になろうとしないこと

新しい生活が始まると、どうしてもパートナーは張り切ってしまいますよね。
でも、最初からアクセル全開にする必要はありません。

「父親らしく」振る舞うことの落とし穴

実は、私も編集部のママも同じ失敗をしています。
彼が「父親らしくしなきゃ」と張り切って子どもを叱り始め、
家の中がピリピリしてしまったんです。

子どもからすると、どう感じるでしょうか。
「あとから来た人に、なんで偉そうに言われなきゃいけないの?」
そんな反発心が生まれてしまうのは、当たり前のことなんですよね。

目指すのは「親戚のおじさん」のような距離感

だから、彼にすぐに「本当のお父さん」になってほしいなんて思わなくていいんです。
私たちが目指すのは、信頼できるパートナーであり、
時には一緒に笑い合える「親戚のおじさん」のような存在です。

おすすめの役割分担

  • 叱るのは、血の繋がっている「私(ママ)」の役目。
  • 彼は私の味方であり、子どもの逃げ場になる存在。

そんな役割分担ができて初めて、我が家にも穏やかな空気が戻りました。

再婚後の壁「試し行動」

再婚後の壁「試し行動」

愛されている確認

再婚してしばらく経つと、
子どもが急にわがままになったり、彼に暴言を吐いたりすることがあります。
これを「試し行動」と言います。

「嫌い」になったわけじゃない

私もあの時は、どうして急にこんな態度を取るのか分からず、
心が折れそうになりました。
でも、それは「彼を嫌いになった」わけじゃないんです。

「ママは僕を見捨てない? 彼より僕の方が大事?」
そんな不安から、親の愛情を確かめようとしているサインなんですよね。

一番大事なのは「あなただよ」と伝え続ける

この時、私が彼をかばいながら子どもを叱ってしまうと、
子どもの心はどんどん閉ざされてしまいます。
だから、解決策はシンプルです。

「どんなに彼が大事でも、一番はあなただよ」
そう言葉にして、何度も抱きしめ続けてあげてください。

彼にも「今はそういう時期なんだ」と理解してもらい、
二人でどっしりと構えて乗り越えていきましょう。

それでも「再婚してよかった」と思える未来がある

それでも「再婚してよかった」と思える未来がある

「こんなに大変なら、再婚なんてしなければよかった」
正直、そう思う日もあります。
私も何度も枕を濡らしました。

「人生の荷物」を半分持ってくれる人

でも、ふとした瞬間に救われることがあります。

  • 子どもが寝静まった後、今日の出来事を話せる相手がいること
  • 風邪をひいた時、「俺が迎えに行くよ」と言ってくれる人がいること

経済的な安定はもちろん大切です。
でも何より、「人生の荷物を半分持ってくれる人がいる」という心の支えは、言葉にできないほど大きいんです。

焦らなくていい

焦らなくていい

血の繋がりがなくても、
時間をかけて少しずつ「チーム」になっていけばいいんです。
涙を流した日も、喧嘩した日も、いつかそれが「私たち家族の歴史」になります。

焦る必要はありません。

10年かけて、ゆっくり家族になっていけばいいんだと私は思っています。

正直、毎日クタクタですよね。
でも、今日もご飯を食べさせて寝かしつけた。それだけで、もう100点満点なんですよ。
あなたの新しいスタートが、温かいものになりますように。

あなたは一人じゃないですよ。

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この記事を書いた人

シングルマザーナビ編集部です。
私たちは “何人かのシングルマザーで運営している小さな編集部” です。

それぞれ働き方も、子どもの年齢も、抱えてきた事情もバラバラ。
でも、夜中のキッチンでスマホを握りしめて検索したあの不安や、
通帳の残高を見てため息をついた日、
子どもに不意打ちで「なんでパパいないの?」と言われて固まった瞬間──
そういう“誰にも言えない体験”は共通していました。

ここでは、私たちが実際に味わってきた悩み・やらかし・小さな成功体験を、
専門家ぶらずにそのまま書いていきます。
「制度の情報」と「心が折れた瞬間」を、ちゃんと並べて置いておける場所にしたいと思っています。

ひとりで踏ん張っているあなたが、
少しでも呼吸しやすくなる記事を届けられたらうれしいです。

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