彼氏と子どもが初めて会う時、どう進めるべきか悩んでいませんか?
彼氏ができて心が浮かれる一方で、子どもにいつ会わせるかという問題が重くのしかかりますよね。
私も経験があるから、その気持ちが痛いほどわかります。
彼は「子どもに会いたい」と言うけれど、こちらは正直、命がけの気持ちになることもあります。
もし子どもが拒否したらどうしよう。
彼が子どもの扱いに戸惑ったらどうしよう。
そんな不安が頭をぐるぐる回って、夜も眠れなくなることもありました。
「再婚」という言葉がちらつくと、なおさら慎重にならざるを得ません。
今回は、私自身の経験も交えながら、シングルマザーの恋愛で避けて通れない「彼氏と子どもの顔合わせ」を、できるだけ失敗しないように進めるためのポイントをお伝えします。
いきなり「彼氏」として紹介しないことの大切さ

最初にやってしまいがちなのが、子どもに「ママの彼氏だよ」「新しいパパになるかもしれない人だよ」といきなり紹介してしまうこと。
これは本当に危険です。
子どもにとって、ママは自分だけの世界の中心で、そこに突然知らない男の人が入ってくるのは、たとえどんなに優しい人でも敵に見えてしまうものです。
あの時は、正直、気が遠くなりました。
だから、最初はあくまで「ママの友達」や「仕事の仲間」という立ち位置で紹介するのがいいです。
子どもにとっては「ママを奪う人じゃない」と安心できることが何より大事ですから。
「プレ面会」は外で短時間が鉄則

初めての顔合わせを自宅や個室のレストランにするのは避けたほうがいいです。
逃げ場のない空間で、知らない大人と向き合うのは、子どもにとってはかなりのストレスになります。
私が編集部の仲間から聞いた話ですが、初対面は大きな公園や動物園のような、子どもが他にも気を取られる場所がいいそうです。
例えば「ママの友達も来たから、一緒に遊ぼうか」という軽いノリで合流して、1~2時間遊んで別れる。
そんな感じです。
彼にはあらかじめ「無理に話しかけなくていいよ。子どもが寄ってきたら笑顔で対応してくれれば十分」と伝えておくと、子どもも安心します。
子どもの「嫌だ」は絶対のサイン。焦らずに受け止める

もし子どもが「会いたくない」と言ったり、会った後に「嫌い」と言ったら、その気持ちは尊重しなければなりません。
無理に説得しようとすると、かえって関係がこじれてしまいます。
子どもは本能で相性や危険を感じ取っていますし、特に思春期の子どもは「母親の女の部分」を見せられることに強い抵抗を感じることもあります。
だからこそ、「彼と子どもは別の関係」と割り切ることも時には必要です。
再婚を諦めるか、子どもが独立するまで待つという選択肢もあります。
「彼を取るか、子どもを取るか」ではなく、「子どもの心の安全」を守ることが、結局は自分自身の幸せにもつながるのだと、私は思っています。
おわりに

焦らずに、時間をかけて少しずつ「知り合い」から「信頼できる大人」へと関係を築いていく。
正直、毎日クタクタだけど、今日も子どもの寝顔を見てほっとしている。
そんな日々の積み重ねが、いつか心の支えになっていくのだと思います。


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