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マタハラやシングルハラスメントに負けないための証拠集めと自己防衛法

職場でのマタハラ・シングルハラスメントに負けないための証拠集めと自己防衛法1

職場でのマタハラやシングルハラスメントに悩むあなたへ。

夜、子どもがやっと寝静まったキッチンで、ふと今日の職場での出来事を思い返すと、胸がぎゅっと締め付けられるような気持ちになること、ありませんか?
私も何度も経験しました。
シングルマザーとして、子どもの看護や時短勤務を利用しながら仕事を続ける中で、そうした制度の利用が逆に職場での嫌がらせや不当な扱いの原因になってしまうことがあるんですよね。

マタニティハラスメント(マタハラ)やシングルハラスメントに直面すると、昇進のチャンスを奪われたり、精神的に追い詰められたりして、どうしていいかわからなくなることも多いと思います。
私自身も、そんな苦しい時期がありました。

この記事では、そんな理不尽な扱いに泣き寝入りしないために、ハラスメントの基本的なことから、法的に有効な証拠の集め方、そして具体的な自己防衛の方法まで、一緒に確認していきましょう。

目次

シングルマザーが特に悩むマタハラ・シングルハラスメントとは?

シングルマザーが特に悩むマタハラ・シングルハラスメントとは?

マタハラって、どんなこと?

マタハラとは、育児休業や子どもの看護休暇、時短勤務などの制度を使うことを理由に、職場で不利益な扱いを受けることを指します。
例えば、時短勤務を始めた途端に降格を言い渡されたり、制度の利用を妨害されたり、陰で悪口を言われたりすることもあります。
私も、時短勤務を申し出たときに、上司から「本当に仕事を続ける気があるの?」と疑われたことがありました。

シングルハラスメントって何?

シングルハラスメントは、家族構成を理由に不当な扱いを受けることです。
例えば、「パパがいないから子どもがかわいそう」と言われたり、「時短勤務だからキャリアアップは無理だろう」と決めつけられたりすることが含まれます。
私も、「シングルだから仕方ないよね」と言われたことがあり、その言葉がずっと心に刺さっています。

証拠がないと始まらない。法的に強い証拠を集める3つのポイント

1. 5W1Hで被害の記録を細かく残す

ハラスメントは「言った・言わない」の水掛け論になりがち。
だからこそ、感情ではなく事実をしっかり記録することが大事です。
私も、嫌なことがあったらすぐにスマホのメモに「いつ・誰が・どこで・何を言ったか」を書き留めていました。
例えば、「2023年4月15日午後3時、上司の田中さんが会議室で『時短勤務の人は仕事ができない』と言った」など、できるだけ具体的に。

2. 録音やメールの保存は必須

暴言や差別的発言があったら、ICレコーダーやスマホで録音するのも効果的です。
私も勇気を出して録音したことがあります。
違法ではありませんが、使い方には注意が必要です。また、ハラスメントに関するメールや社内チャットのやり取りはスクリーンショットで保存しておくと、後で証拠になります。

3. 心身の不調は医療機関で診断を受ける

ハラスメントが原因で不眠や頭痛、うつ状態になったら、必ず心療内科や精神科を受診してください。
医師の診断書は、あなたの苦しみを客観的に証明してくれる大切な証拠になります。
私も、心療内科で診断書をもらったことで、会社との話し合いがスムーズになりました。

どう動く?ハラスメントに負けないための段階別自己防衛法

初期対応:嫌だと伝える勇気を持つ

ハラスメントを受けたら、まずは「その言動はやめてほしい」とはっきり伝えることが大切です。
私も最初は怖くて言えなかったけど、少しずつ自分の気持ちを伝えるようにしました。
その言葉も、後で証拠になります。
可能ならメールで伝えると、記録が残るので安心です。

中期対応:社内外の相談窓口を頼る

社内の人事部やコンプライアンス窓口に相談するのも一つの方法です。
私も、証拠を持って相談したことで、少しずつ状況が改善したことがあります。
もし社内対応が不十分なら、その記録も残しておきましょう。
また、総合労働相談コーナーでは無料で相談できます。
必要に応じて会社に助言や指導をしてくれるので、心強い味方になりますよ。

最終対応:法的措置も視野に入れる

社内で解決が難しく、退職を考えざるを得ない場合は、労働審判や民事訴訟で損害賠償を請求することもできます。
私も弁護士に相談して、証拠の整理や会社への書面送付をお願いした経験があります。
法テラス(日本司法支援センター)を利用すれば、無料で法律相談を受けられたり、弁護士費用の立て替え制度も利用できるので、経済的に不安なときも頼りになります。

ひとりで抱え込まないで。公的機関や専門家のサポートを活用しよう

ひとりで抱え込まないで。公的機関や専門家のサポートを活用しよう

ハラスメントは、あなたの価値や能力を否定するものではありません。
私も何度も心が折れそうになりましたが、専門家に相談したことで気持ちが楽になりました。
証拠をしっかり集めて、必要なサポートを受けながら、自分の尊厳とキャリアを守っていきましょう。

正直、毎日クタクタだけど、今日も子どもにご飯を食べさせて寝かしつけた。それだけで、もう100点満点なんですよね。
無理しなくていい。少しずつ、一緒に歩んでいきましょう。

あなたは一人じゃない。サポートを受けながら進んでいきましょう。

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この記事を書いた人

シングルマザーナビ編集部です。
私たちは “何人かのシングルマザーで運営している小さな編集部” です。

それぞれ働き方も、子どもの年齢も、抱えてきた事情もバラバラ。
でも、夜中のキッチンでスマホを握りしめて検索したあの不安や、
通帳の残高を見てため息をついた日、
子どもに不意打ちで「なんでパパいないの?」と言われて固まった瞬間──
そういう“誰にも言えない体験”は共通していました。

ここでは、私たちが実際に味わってきた悩み・やらかし・小さな成功体験を、
専門家ぶらずにそのまま書いていきます。
「制度の情報」と「心が折れた瞬間」を、ちゃんと並べて置いておける場所にしたいと思っています。

ひとりで踏ん張っているあなたが、
少しでも呼吸しやすくなる記事を届けられたらうれしいです。

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