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夜中に『死にたい』と検索した私が見つけた、孤独を乗り越えるための小さな光

シングルマザーが夜に「死にたい」と感じる本当の理由と乗り越えた方法1

(夜、孤独を感じるシングルマザーへ)

子どもが寝静まった後の静かなキッチンで、涙がこぼれること、ありますよね。

私も何度も経験しました。

ある晩、ふとスマホを手に取り、検索窓に「死にたい」と打ち込んでしまった自分に気づいた時、胸の奥がキュッと締めつけられました。

大げさじゃない、でも限界だったんだと。

目次

なぜ夜になると「死にたい」と思ってしまうのか

なぜ夜になると「死にたい」と思ってしまうのか

昼間は子どもの世話や仕事で必死に動いているから、気づかないだけ。

夜になると、静けさの中で心の声が大きくなってしまうんです。

脳が静かになりすぎてしまうから

子どもが寝て、テレビも消して部屋が静かになると、頭の中の考えがぐるぐる回り始めます。

「生活費どうしよう」「子どもに申し訳ない」「私のやり方で合ってるの?」「未来が見えない」

そんな思いが次々と浮かんできて、余計に心がざわついてしまうんです。

相談できる相手がすぐそばにいないから

夜中に涙がこぼれても、話せる相手がいない。

シングルマザーは、1日の中で「大丈夫?」と声をかけてもらえることがほとんどありません。

孤独がどんどん膨らんでしまうのは自然なことですよね。

体力の限界が見え隠れするから

昼間はアドレナリンでなんとかやり過ごしているけれど、夜になると身体が正直になって「もう無理」と本音を出してしまう。

これは弱さじゃなく、身体の自然な反応です。

誰にも見られていない時間だからこそ本音が出る

夜だけは気を張らなくていい時間。

だからこそ、普段は隠している弱さや不安が顔を出してしまうんです。

シングルマザーが「死にたい」と検索してしまう本当の理由

シングルマザーが「死にたい」と検索してしまう本当の理由

実は「死にたい」と思っているわけじゃない。

今の生活がずっと続くと思うことへの絶望感が怖いだけなんです。

毎月の支払いに怯えてしまう

子どもの何気ない言葉が胸に刺さる。

元夫からの連絡が心の負担になる。

誰にも弱音を見せられない。

休むことも甘えることもできない。

褒められることがない。

頼れる人がいない。

未来が見えなくて不安。

今日も同じ一日が繰り返されるだけ。

こうした思いが積み重なって、ある夜、心が崩れてしまう。

死にたいのではなく、「休みたい」「助けてほしい」「誰かに抱きしめてほしい」が言葉にならず、検索窓に現れてしまうんです。

これは異常じゃありません。

私も、そして多くのシングルマザーが経験していることです。

私が夜の絶望から抜け出せた6つの方法

私が夜の絶望から抜け出せた6つの方法

この記事では、私が実際に試して効果があった方法を紹介します。

① 夜の気持ちは朝に判断しないと決めたこと

夜は脳がネガティブに偏りやすい時間帯。

だから、夜に出した結論は信用しない。

翌朝、落ち着いた自分の気持ちで見直すと、7割以上の問題がそこまで深刻じゃないと気づきました。

夜の自分は信じなくていいんです。

② 頭の中の不安を紙に書き出したこと

不安は整理されていないから苦しい。

スマホのメモでもノートでもいいので、今思っていることを全部書き出しました。

お金のこと、子どものこと、元夫のこと、仕事のこと、将来の不安。

ぐちゃぐちゃでいい、汚くていい。

書くことで頭の中の渋滞が少しずつ解けていきました。

③ 完璧をやめたこと

私は「ちゃんとした母親」を演じようとして壊れました。

料理を毎日作ること、仕事を完璧にこなすこと、SNSのキラキラを追うこと、夜遅くまで家事をすること、子どもの前で強がること。

これらをやめたら、「死にたい」が「しんどい」に変わりました。

しんどいのは、生きているからこそ出る感情です。

④ 支援制度を使うことを恥ずかしいと思わなくなったこと

児童扶養手当、医療費助成、就学援助、生活保護、母子家庭支援の補助。

最初は使うのが恥ずかしかったけど、これらは助けを必要としている人のためにある制度。

利用したら生活の不安が半分くらい減りました。

不安が減ると、死にたい気持ちも減っていきました。

⑤ 誰かと比べるのをやめたこと

夫婦仲のいい家庭、新しい恋人と楽しそうな友達、子どもが優秀なママ。

SNSを見るたびに心がえぐられていました。

比較をやめて、「私は私のペースでいいんだ」とやっと気づけました。

⑥ 本音を話せる味方を一人だけ作ったこと

相談窓口でも友達でもカウンセラーでもいい。

私は「本音を言っても嫌われない人」を一人だけ作りました。

その人が、死にたい夜に踏みとどまる力をくれました。

死にたい夜は、人生の終わりじゃなく“助けて”のサイン

死にたい夜は、人生の終わりじゃなく“助けて”のサイン

シングルマザーは強く見えるけれど、誰よりも限界まで頑張り続けてしまう人。

死にたいと思う夜は、壊れそうな心が助けを求めているサインです。

夜の結論は信じなくていい。

思いを書き出す。

完璧を手放す。

比較をやめる。

制度に頼る。

一人で抱え込まない。

どれか一つでもできたら、その夜はきっと越えられます。

あなたは弱くない。

ここまで読めている時点で、まだ生きようとしている。

その事実だけで十分なんです。

正直、毎日クタクタだけど、今日もご飯を食べさせて寝かしつけた。

それだけで、もう100点満点なんですよね。

あなたも、一緒に頑張りましょう。

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この記事を書いた人

シングルマザーナビ編集部です。
私たちは “何人かのシングルマザーで運営している小さな編集部” です。

それぞれ働き方も、子どもの年齢も、抱えてきた事情もバラバラ。
でも、夜中のキッチンでスマホを握りしめて検索したあの不安や、
通帳の残高を見てため息をついた日、
子どもに不意打ちで「なんでパパいないの?」と言われて固まった瞬間──
そういう“誰にも言えない体験”は共通していました。

ここでは、私たちが実際に味わってきた悩み・やらかし・小さな成功体験を、
専門家ぶらずにそのまま書いていきます。
「制度の情報」と「心が折れた瞬間」を、ちゃんと並べて置いておける場所にしたいと思っています。

ひとりで踏ん張っているあなたが、
少しでも呼吸しやすくなる記事を届けられたらうれしいです。

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