夜になると不安が押し寄せるシングルマザーへ。
子どもが寝静まった深夜、
ひとりキッチンで涙を流した経験、ありませんか?
私もそうでした。
仕事や家事、育児に追われている昼間は何とかやり過ごせるのに、
子どもが寝て静かになると、
頭の中がぐるぐると止まらなくなってしまうんです。
お金のこと、子どもの将来、仕事のこと、元夫のこと、
健康のこと、そして自分の人生まで、
あれこれが押し寄せてきて、
眠れない夜を過ごすことも多かったです。
夜に不安が増すのは、考えを止めるものがないから。
昼間は子どもや仕事、家事に気を取られているから、
心の中の不安を感じにくいんですよね。
でも夜は違います。
子どもが寝て、家の中が静かになり、
誰とも話さずスマホの画面だけが光っている。
そんな環境は、心がざわつきやすく、
張り詰めていた糸が切れてしまう瞬間でもあります。
私もそんな夜に何度も泣きました。
だから、夜の不安はあなたの弱さじゃない。
むしろ、そうなるのが普通なんだと思います。
不安な夜を静かに乗り切る8つの方法

この記事では、
夜の不安を和らげるための8つの方法を紹介します。
1. 頭の中のモヤモヤを紙に書き出す
私が一番助かったのは、
頭の中で渋滞している不安を紙に書き出すことでした。
スマホのメモ帳でもノートでもいいので、
思いつくままに「お金が足りない」「仕事がうまくいかない」「子どもの将来が心配」といった不安を書いてみてください。
綺麗にまとめる必要はありません。
書くことで、不安の正体が少しずつ見えてきて、
心が落ち着いてくるんです。
頭の中を整理することで、心が軽くなります。
2. 夜は結論を出さないと決める
夜に考えたことって、
翌朝になると「なんであんなこと思ったんだろう」と思うことが多いですよね。
私も「もう無理」「仕事を辞めたい」と何度も思いました。
でもそれは夜の脳が作るニセの結論。
だから、夜は「考える時間」ではなく「考えを手放す時間」にしてみてください。
今日の結論は明日に持ち越す。
そう決めるだけで、少し楽になりますよ。
夜は考えを手放す時間にしましょう。
3. 深呼吸よりも身体に触れてみる
不安は頭だけの問題じゃなくて、
身体の緊張も大きな原因です。
私は胸に手を当てたり、腕をさすったり、
掛け布団をぎゅっと握ったりしていました。
首の後ろを温めるのも効果的です。
こうした触覚刺激は自律神経を落ち着かせてくれます。
深呼吸が苦手な人は、ぜひ試してみてほしいです。
身体に触れることで、心が落ち着きます。
4. スマホの光と情報から距離を置く
夜のスマホは不安を増幅させる魔物のようなもの。
SNSのキラキラ投稿やニュース、元夫の更新など、
比較して落ち込む情報が次々と入ってきます。
私も何度も傷つきました。
だから、本当にしんどい夜は機内モードにしたり、
画面をダークモードにしたり、
アプリをタイマーで止める工夫をしています。
スマホから距離を置くことは、
心の傷口に塩を塗らないための大切なケアです。
スマホから距離を置くことで、心を守りましょう。
5. 小さな灯りや音をつけて眠る
真っ暗な部屋が落ち着く人もいますが、
私たちシングルマザーには逆効果なこともあります。
静寂が孤独を増幅してしまうからです。
間接照明や小さな卓上ライト、
テレビの音やラジオのやさしい声を小さめに流すと、
心が少しだけ守られます。
完全な暗闇や無音は避けてみてくださいね。
小さな灯りや音が心の安定を助けます。
6. 将来の不安を「今日できること」に分解する
夜の不安の多くは、将来のことに関するもの。
何年後の生活、教育費、老後、仕事のこと、
子どもの将来…。
でも、夜は未来を考えるには最悪の時間帯です。
だから私は「今日できることだけ」をひとつ決めるようにしています。
例えば、明日は役所に電話する、
来週は手当の計算をする、
月末に予算を見直す、
30分だけ家計ノートを書くなど。
未来の不安を今日の行動に変えると、
不安が少しずつ小さくなりますよ。
今日できることに集中することで、不安を軽減できます。
7. 泣くことは心のバルブ。無理に我慢しなくていい
泣くことは弱さじゃありません。
むしろ身体の緊張をほぐす自然な反応です。
私も何度も泣きました。
溜め込んだ感情が出てくるのは、
あなたの身体が壊れないように守ってくれている証拠。
だから、泣ける日は泣いていいんです。
涙は心の圧を下げるバルブのようなものですよね。
泣くことは心を解放する大切な行為です。
8. どうしても眠れない日は「寝なくていい日」にしてみる
眠れない夜は「寝なきゃ」と思うほど、
余計に眠れなくなります。
私もそうでした。
そんな時は、洗濯物を畳んだり、
やさしい動画を見たり、
ぬるいお茶を飲んだり、
布団の中で目を閉じて横になっているだけで十分です。
医学的にも、横になっているだけで休息になると言われています。
眠ろうとしないほうが、
いつの間にか眠れていることが多いんですよね。
「寝なくていい日」と決めることで、心が楽になります。
夜の不安はあなたのせいじゃない

シングルマザーの夜の不安は、
緊張が一気にほどけること、
静けさが孤独と結びつくこと、
スマホの情報が強すぎること、
将来の不安が増幅されること、
そして誰にも言えない疲れが溜まっていることが原因です。
どれもあなたの弱さではありません。
夜は心が不安定になるようにできているんです。
だから、今回紹介した8つの方法を試してみてください。
心を守るための技術を身につけましょう。
私も毎晩、子どもの寝顔を見ながら「今日もなんとか乗り切ったな」と思います。
スーパーで見切り品を手に取る時の小さな罪悪感や、
ポストに届く茶封筒の重みも知っています。
正直、毎日クタクタだけど、
ご飯を食べさせて寝かしつけた。それだけで、もう100点満点なんですよね。
夜の不安は通り雨。
必ず朝が来ますから、無理せず、ゆっくりいきましょうね。


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