シングルマザーのあなたへ、住宅ローン審査の実体験

住宅ローンの審査に不安を感じているあなたへ。
夜、子どもが寝静まったキッチンで、ため息をつきながらスマホの画面を見つめていたこと、ありませんか?
私もそうでした。
家賃の支払いが重くのしかかり、将来の住まいが不安でいっぱい。
持ち家があれば、少しは安心できるのに…そう思いながらも、住宅ローンの審査が怖くて、何度も諦めかけました。
私自身、パートから正社員になり、何度も信用情報を見直し、頭金を貯めて、ようやくローンを組むことができました。
この記事では、同じように悩むあなたと一緒に、シングルマザーが住宅ローン審査を突破するためのポイントと、私が実際に活用したフラット35のメリットについてお話しします。
住宅ローン審査でシングルマザーが感じる不安の正体

金融機関は、返済が滞らないかをとても厳しく見ています。
特にシングルマザーの場合、どうしても不利になりやすい理由がいくつかあります。
収入の安定性が一番の壁
毎月の返済額が収入に見合っているか、そしてその収入がこれからも続くかが重要です。
私も以前はパート勤務で、収入が不安定だと判断されることが多く、審査に通るのは難しかったです。
正社員でも勤続年数が3年未満だと、信用度が下がることがあります。
団体信用生命保険(団信)の壁
団信は、契約者が亡くなったり高度障害になった場合にローン残高を保険で支払う仕組みですが、健康状態に問題があると加入できないことも。
私も持病があって団信の審査が不安でした。
団信に落ちると、ローンを組むのがさらに難しくなります。
将来の収入増が見込みにくいこと
育児で残業や昇進が難しいと、金融機関は将来的な収入アップを期待しにくく、希望額が減ることもあります。
私も子どもが小さい時は仕事に割ける時間が限られていたので、この点が心配でした。
審査通過率を上げるために私がした4つの準備

ローンの申し込み前に、私が実践して効果を感じた準備を紹介します。
これで審査のハードルが少し下がりました。
1. 雇用形態の安定を目指す
まずは正社員になることを目標にしました。
難しい場合は、公的機関や大企業の契約社員など、安定感のある職場を選ぶのがポイントです。
勤続年数は最低でも1年以上、できれば3年以上続けると信用度が上がります。
2. クレジット履歴をきれいにする
過去2年間の延滞やキャッシングの利用は審査に響きます。
私も携帯電話の分割払いを滞納してしまい、信用情報に傷がついて焦った経験があります。
早めに支払いを整理して、信用情報をクリーンにしておくことが大切です。
3. 融資希望額を現実的に設定する
無理のない返済計画を立てるため、年収の5~6倍以内、返済比率は手取りの20%以内に抑えました。
物件の価格を下げたり、頭金を増やす計画も立てて、金融機関に安心感を与えました。
4. 頭金をしっかり準備する
物件価格の10%〜20%の頭金を貯めることは、審査で大きなプラスになります。
私も毎月少しずつ貯金して、頭金を用意しました。
これがあると金融機関のリスクが減り、審査に通りやすくなります。
私が選んだフラット35。シングルマザーに嬉しい3つのメリット

民間ローンの審査が厳しい時、フラット35は本当に助けになりました。
私の経験から、特に役立ったポイントをお伝えします。
団信加入が任意だから健康不安でも安心
フラット35は団信への加入が必須ではありません。
私も健康面で不安があったので、団信なしで契約できたのは大きかったです。
ただし、団信に入らない場合は、もしもの時に備えて別途生命保険に加入する必要があります。
金利がずっと固定で家計の見通しが立てやすい
契約時の金利が完済まで変わらないので、将来の金利上昇の心配がありません。
私も毎月の返済額が一定なので、家計管理が楽になりました。
また、連帯保証人が原則不要なのも、家族に負担をかけたくない私にはありがたかったです。
雇用形態の柔軟さがありがたい
フラット35は非正規雇用でも、勤続年数が長く安定した収入があれば審査に通りやすい傾向があります。
私も正社員になる前の契約社員時代に相談したことがあり、希望が持てました。
団信に落ちたらどうする?私が考えた代替策

健康状態の告知が厳しい団信に落ちても、諦める必要はありません。
私も最初は落ちてしまい、途方に暮れましたが、ワイド団信という健康状態の緩い団信を扱う金融機関を探しました。
金利は0.2%〜0.3%上がりますが、加入できる可能性が高まります。
また、団信非加入でローンを組む場合は、ローン残高や子どもの生活費をカバーできる収入保障保険に入ることも検討しました。
安心を得るための一歩です。
返済中の注意点と子どもの未来への備え

返済期間中は、子どもの大学進学など大きな出費が重なる時期に無理がないよう、繰り上げ返済の計画を立てました。
私も、少しずつ余裕ができたら繰り上げ返済をして、負担を減らすようにしています。
また、ローン完済後に家をどうするか、子どもに残すのか売却するのか、早めに考えておくことも大切です。
持ち家は夢じゃない。
安定した収入、信用情報のクリーンさ、適切な融資額の3つを整え、フラット35のような制度を賢く使えば、シングルマザーでも安心できる住まいを手に入れられます。
正直、毎日クタクタだけど、今日もご飯を食べさせて寝かしつけた。それだけで、もう100点満点なんですよね。


コメント