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シングルマザーがマッチングアプリで疲れた瞬間。避けたい男性の特徴5選

— シングルマザーナビ編集部スタッフより、夜中に子どもが寝た後、スマホを見つめてため息をついたあなたへ —

マッチングアプリに登録したものの、思わず「無理」と感じてしまう瞬間、ありますよね。期待を抱いて始めたはずなのに、すぐに疲れてしまう。私もそんな経験が何度もありました。

恋愛ができないわけじゃない。ただ、無理な男性が多すぎるだけなんです。今日は、私が実際に体験した中で、「これは続けられない」と感じた男性の特徴を5つお話しします。

目次

ワースト5|シングルマザーへの理解ゼロで踏み込んでくる男

最初のメッセージでいきなり、子どもや過去のことに踏み込んでくる男性、いますよね。「子どもいるのに大変じゃない?」「なんで離婚したの?」なんて、誰が頼んだの?って思います。

シングルマザーが求めているのは、理解のある人ではなく、普通に接してくれる人。心配してくれるのはありがたいけれど、理解ゼロの人ほど、やたらと心配してくるのが不思議です。

ワースト4|プロフィール写真が「盛りすぎ」「無さすぎ」男

私たちシングルマザーは、限られた時間の中で相手を見極める必要があります。だから、プロフィール写真は重要。でも、顔が全部スタンプで隠れていたり、遠くからのシルエットだけだったりすると、疲れますよね。

普通の生活写真を載せてくれたら、それだけで好印象なのに。加工しすぎて別人のような写真を見せられると、正直、心が折れます。

ワースト3|会う気ゼロで永遠にダラダラLINEしてくる男

最初は優しいのに、突然「いつか会えたらいいですね」なんて言われると、時間泥棒だなって思います。シングルマザーは忙しいんです。会う気がないなら、無駄にLINEを続けるのはやめてほしい。

こういう男性は、他のアプリでも暇つぶしをしていることが多い。時間を奪われるだけで、何も残らないのが本当に辛いです。

ワースト2|“母親”を見ていて“私”を見てない男

「あなたはしっかりしてそう」「お母さんなのに綺麗だね」と言われると、母親としては嬉しいけれど、私自身を見てくれていないようで悲しくなります。恋愛は、母親としてではなく、一人の女性として見てほしい。

シングルマザーになると、どうしても「母親」であることが強調されがち。私たちも一人の人間として見てほしいんです。

ワースト1|“助けてあげたい”モード全開の救世主気取り男

これが一番疲れます。「俺が守ってあげるよ」「君は苦労してきたんだね」と言われると、優しさを感じる反面、実は自分に酔っているだけなんじゃないかと疑ってしまいます。

本当に優しい人は、こんなことを言わない。距離感を大切にしてくれる人が、本当に頼りになるんです。シングルマザーを“弱い存在”として扱う時点で、もうアウトです。

番外編:アプリを続けられなかった“意外な理由”

ワースト5には入らなかったけれど、シングルマザーが疲れる原因は他にもあります。自分の時間を削られること、返信が義務になってしまうこと、夜に気持ちが沈みやすいこと、そしてアプリ内のカップル写真で落ち込むこと。

これらは、私たちの心を疲れさせる要因です。自分のペースで進めることが大切です。

じゃあ、シングルマザーは恋愛できないの?

そんなことはありません。大事なのは、無理してアプリを続けないこと。合わない男性を早めに切ること、自分の生活と心を最優先にすること、そして「母親」の自分ではなく「ひとりの自分」を見てくれる相手を選ぶことです。

恋愛は、生活の“オプション”であって、あなたの人生の中心ではないんです。

まとめ:アプリは“相手探し”ではなく“自分の基準を知る場所”

マッチングアプリは、シングルマザーにとって恋愛の入り口というよりも、自分の基準を知る場所だと思います。判断材料が増えるだけでも意味があります。

そして、あなたがアプリで疲れたなら、それは「あなたの感覚が正常」という証拠。自分の生活、心、子どもの安心が守られる恋愛じゃないと意味がない。焦る必要はありません。あなたのペースで大丈夫です。

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この記事を書いた人

シングルマザーナビ編集部です。
私たちは “何人かのシングルマザーで運営している小さな編集部” です。

それぞれ働き方も、子どもの年齢も、抱えてきた事情もバラバラ。
でも、夜中のキッチンでスマホを握りしめて検索したあの不安や、
通帳の残高を見てため息をついた日、
子どもに不意打ちで「なんでパパいないの?」と言われて固まった瞬間──
そういう“誰にも言えない体験”は共通していました。

ここでは、私たちが実際に味わってきた悩み・やらかし・小さな成功体験を、
専門家ぶらずにそのまま書いていきます。
「制度の情報」と「心が折れた瞬間」を、ちゃんと並べて置いておける場所にしたいと思っています。

ひとりで踏ん張っているあなたが、
少しでも呼吸しやすくなる記事を届けられたらうれしいです。

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