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『なんでママの言うこと聞かないの?』反抗期の子どもと穏やかに向き合うための私の本音

シングルマザーが知っておきたい子どもの反抗期との穏やかな向き合い方1

(夜遅く、子どもの反抗に心が折れそうなあなたへ)

夜、子どもが寝静まったキッチンで一人、ため息をつきながらこの記事を書いています。

私もかつて、子どもの「なんでママの言うこと聞かないの?」という言葉に胸が締めつけられ、どう向き合えばいいのか分からずにいました。

仕事に家事、育児を一人で抱え、反抗期の子どもの態度に心が折れそうになる夜は、きっとあなたも同じ気持ちですよね。

私自身、何度も自分の育て方を責め、愛情が足りなかったのかと悩みました。

でも、少しずつ子どもの気持ちや背景を理解し、親子の信頼関係を大切にしながら向き合うことで、少しずつ穏やかな時間が増えていったのです。

今日はそんな私の経験も交えながら、シングルマザーならではの反抗期との向き合い方を一緒に考えていきましょう。

目次

シングルマザー家庭ならではの反抗期の背景にあるもの

シングルマザー家庭ならではの反抗期の背景にあるもの

反抗期の子どもが見せる態度の裏には、シングルマザー家庭特有の複雑な感情が隠れていることがあります。

これを知ることが、あなたが子どもと向き合うヒントになると思います。

親の負担を気遣うあまり、甘えたい気持ちがぶつかる葛藤

私の息子も、普段は私の忙しさを察しておとなしくしているのに、反抗期になると急に手がつけられなくなりました。

子どもは「ママは頑張っているから迷惑をかけられない」と思う一方で、「もっと甘えたい」「自分の気持ちをわかってほしい」という本音が交錯しているんです。

そのせめぎ合いが、時に攻撃的な態度として表れてしまうことがあります。

親の期待に応えられない自分への苛立ちが反発に変わる

シングルマザーとして経済的に不安を抱えながら、「この子だけが頼り」と感じることも多いですよね。

子どもはそんな母親の期待を敏感に感じ取っていて、期待に応えられない自分に苛立ちを感じることがあります。

その苛立ちが反抗的な態度となって現れるのは、実は自立に向けた大切な一歩なんです。

特に男の子に多い、父親不在による戸惑い

私の友人の話ですが、思春期の男の子は母親と異なる男性像を模索する時期があります。

父親がいない環境だと、母親の価値観に反発することで自分の成長を確認しようとすることも。

これは決して母親を嫌っているわけではなく、自分自身のアイデンティティを探している証拠です。

親として心に留めておきたい、反抗期を乗り切るための3つの大切なこと

親として心に留めておきたい、反抗期を乗り切るための3つの大切なこと

私も何度も感情的になりそうになりましたが、冷静さを保つためのポイントを知ってからは、少しずつ気持ちが楽になりました。

あなたにもぜひ知ってほしい3つのことです。

反抗期は子どもが自分を持ち始めた証だと受け止める

反抗期は、子どもが自分の意思や価値観を持ち始めたサインです。

私も最初は「育て方が悪かったのか」と落ち込みましたが、今は「成長しているんだな」と心の中でつぶやくようにしています。

子どもを一人の人間として尊重することが、親子の関係を守る大切な土台になるんですよね。

感情の爆発を避けるために、まずはクールダウンを

反抗的な態度にすぐに反応すると、事態は悪化します。

私も何度か感情的に怒ってしまい、後で後悔しました。

そんな時は「今は話す準備ができていないから、5分後に話そう」と伝えて、その場を離れることが効果的です。

トイレやベランダで深呼吸をしたり、冷たい水を飲んで6秒ほど感情のピークをやり過ごすだけで、ずいぶん落ち着きますよ。

どんな時も親子の信頼関係だけは絶対に手放さない

反抗的な言葉や態度は否定しても、子どもの存在そのものは否定しないこと。

私も何度も心が折れそうになりましたが、「ママはあなたのことが大切だよ」という気持ちだけは伝え続けました。

そうすることで、子どもも安心して自分の気持ちを少しずつ話してくれるようになりました。

子どもの年齢に合わせた、具体的な反抗期のコミュニケーション方法

子どもの年齢に合わせた、具体的な反抗期のコミュニケーション方法

反抗期の特徴は年齢によって違います。

私も息子の成長に合わせて、接し方を変えてきました。

あなたの子どもにも合う方法が見つかるかもしれません。

幼児期から小学校低学年の第一次反抗期は「共感」と「選択肢」がカギ

「イヤ!」「自分でやる!」と自己主張が強くなる時期ですよね。

私もスーパーの見切り品を選ぶ時に、「これとこれ、どっちがいい?」と限定した選択肢を与えたら、息子は自分で決めた満足感からか、機嫌よくなりました。

まずは子どもの気持ちに共感して、「自分でやりたいんだね」と受け止めることが大切です。

思春期の第二次反抗期は「傾聴」と「私メッセージ」で距離を縮める

親への批判や無視、友人関係への干渉を嫌うこの時期は、私も何度も壁にぶつかりました。

そんな時は頭ごなしに否定せず、「そうなんだ」「どうしてそう思ったの?」と話を聞く姿勢を見せること。

さらに、「あなたはいつもだらしない」と言う代わりに、「私はあなたが部屋を片付けないと落ち着かなくて困る」と、自分の気持ちを伝える“私メッセージ”が効果的でした。

シングルマザーだからこそ大切にしたい、親子の対話ルール

シングルマザーだからこそ大切にしたい、親子の対話ルール

ひとり親家庭は、親子の壁を取り払うために特に対話のルールを明確にしておくことが助けになります。

私もこれを意識してから、子どもとの会話が少しずつスムーズになりました。

ルールは親が一方的に決めず、子どもと対等に話し合う

門限やスマホの使い方、家事の分担など、私も最初は自分で決めていましたが、子どもと話し合うように変えました。

例えば「何時までに帰る?」と聞くと、自分で決めたことには責任を持とうとしますし、話し合いの過程で信頼関係も深まります。

元夫の話題は子どもの感情を最優先にする

元夫に対するネガティブな感情を子どもにぶつけてしまいそうになること、私もありました。

でも子どもにとって元夫は大切な親の一人。

否定されることは自分の存在を否定されるように感じてしまいます。

面会交流の話題も、子どもの気持ちを尊重して話すことが安心感につながります。

「頼っていいんだよ」というメッセージを伝える

完璧なママを演じるのは疲れますよね。

私も「ママも疲れてるんだよ」「〇〇を手伝ってくれると助かるな」と素直に言うようにしています。

そうすると子どもも役に立てることが嬉しくなって、親子の間に自然な助け合いの関係が生まれました。

反抗期は確かに大変だけど、親子関係を見直し、子どもの自立を促す大切な時間でもあります。

私も正直、毎日クタクタだけど、今日もご飯を食べさせて寝かしつけた。

それだけで、もう100点満点なんですよね。

あなたも無理せず、少しずつ歩んでいきましょう。

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この記事を書いた人

シングルマザーナビ編集部です。
私たちは “何人かのシングルマザーで運営している小さな編集部” です。

それぞれ働き方も、子どもの年齢も、抱えてきた事情もバラバラ。
でも、夜中のキッチンでスマホを握りしめて検索したあの不安や、
通帳の残高を見てため息をついた日、
子どもに不意打ちで「なんでパパいないの?」と言われて固まった瞬間──
そういう“誰にも言えない体験”は共通していました。

ここでは、私たちが実際に味わってきた悩み・やらかし・小さな成功体験を、
専門家ぶらずにそのまま書いていきます。
「制度の情報」と「心が折れた瞬間」を、ちゃんと並べて置いておける場所にしたいと思っています。

ひとりで踏ん張っているあなたが、
少しでも呼吸しやすくなる記事を届けられたらうれしいです。

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