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お金がないシングルマザーが実践した自宅学習の工夫と心構え

「塾に行かせるお金がない」シングルマザーが実践した自宅学習の工夫と心構え1

(塾に行かせるお金がないシングルマザーのあなたへ)

ポストに入っていた塾の夏期講習のチラシ。〇〇万円という数字を見て、思わずそっと閉じてしまった経験、ありませんか?
「みんな塾に行っているのに、うちだけ無理でごめんね」「お金がないせいで、この子の未来を狭めてしまっているのでは…」そんな気持ちに押しつぶされそうになっているなら、少しだけ話を聞いてほしいです。

正直に言うと、塾に行くことが必ずしも学力アップにつながるわけではありません。
特にお金のかかる塾に通わせなくても、子どもは賢く育ちます。
むしろ、限られた環境の中で身につく「自分で考えて動く力」が、将来の大きな武器になることもあるんです。

今回は、私自身もシングルマザーとして試行錯誤してきた、お金をかけずに家でできる学習の工夫についてお話ししますね。

目次

1. リビング学習の意外な強み

1. リビング学習の意外な強み

狭い家で勉強部屋がないのは、正直つらいですよね。

でも、実はそれが悪いことばかりじゃないんです。
東大生の多くがリビングで勉強していたという話を聞いたことがあるかもしれませんが、あれは私たちシングルマザーの家でも活かせるヒントだと思います。

夕飯の支度をしながら、子どもが宿題をしている姿を見守る。
ここで大切なのは、ただ「勉強しなさい!」と監視することじゃなくて、一緒に何かをしている感覚を持つことです。

例えば、私の場合は家計簿をつけたり、仕事の資料を読んだりしながら、「ママも一緒にやってるよ」と伝えるようにしています。

スマホをいじりながら「勉強しなさい」と言っても、子どもは動かないんですよね。
だから、私が勉強している姿を見せることが、子どもにとっては「お金はないけど、学ぶ姿勢はある」というメッセージになると思います。

これだけで、塾に行かせる以上の効果を感じることもありますよ。

2. YouTubeと100均ドリルで無料教材を活用

高い教材や塾の費用を捻出できないのは、つらい現実です。

でも、今はYouTubeが無料で質の高い授業を提供してくれています。
「〇〇の単元 わかりやすい」と検索すれば、プロの先生顔負けの動画がたくさん出てきます。

わからない問題があっても、「ママもわからないから、一緒に動画を探してみよう」と声をかけると、子どもも安心するみたいです。

私も何度かそうやって一緒に調べて、子どもと笑い合ったことがあります。

また、ドリルは本屋で高いものを買わなくても、100円ショップで十分使えるものが見つかりますし、無料でダウンロードできるプリントサイトもあります。

私たちは「うちはお金がないから塾に行けない」じゃなくて、「無料の教材を賢く使っている」と胸を張って言えるようにしています。

3. ニュースをきっかけに考える力を育てる

テストの点数も大事だけど、もっと大切なのは「世の中に興味を持つこと」だと私は思います。

夕飯の時間にテレビのニュースを一緒に見て、気になったことを話し合う。
例えば、「円安だと海外旅行が高くなるのはなぜだろう?」とか、「この事件、あなたはどう思う?」といった感じです。

正解はなくていいんです。

親子で意見を交わす時間が、子どもの「考える力」と「言葉にする力」を育ててくれます。
これはどんなに高い塾でも教えてくれない、家でできる大切な教育だと思います。

最後に。お金がないことは、決して子どもの可能性を閉ざすものじゃない

最後に。お金がないことは、決して子どもの可能性を閉ざすものじゃない

「家にお金がない」という現実は、時に胸が締め付けられるほどつらいものです。

私も何度も夜中にため息をつきました。
スーパーの見切り品を手に取るときの罪悪感や、子どもの寝顔を見てほっとする一方で感じる不安は、きっとあなたも同じでしょう。

でも、その苦しさを「だから頑張る」というエネルギーに変えられた時、子どもは誰よりも強くなります。

私も最初は「塾に行かせられないなんて…」と自分を責めていましたが、今は「私たちは私たちのやり方でやっていくんだ」と思えるようになりました。

あなたが毎日必死に働いて、ご飯を食べさせている。その姿が、子どもにとっては何よりの教科書です。

正直、毎日クタクタだけど、今日もご飯を食べさせて寝かしつけた。それだけで、もう100点満点だと思いますよ。

一緒に頑張りましょうね。

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この記事を書いた人

シングルマザーナビ編集部です。
私たちは “何人かのシングルマザーで運営している小さな編集部” です。

それぞれ働き方も、子どもの年齢も、抱えてきた事情もバラバラ。
でも、夜中のキッチンでスマホを握りしめて検索したあの不安や、
通帳の残高を見てため息をついた日、
子どもに不意打ちで「なんでパパいないの?」と言われて固まった瞬間──
そういう“誰にも言えない体験”は共通していました。

ここでは、私たちが実際に味わってきた悩み・やらかし・小さな成功体験を、
専門家ぶらずにそのまま書いていきます。
「制度の情報」と「心が折れた瞬間」を、ちゃんと並べて置いておける場所にしたいと思っています。

ひとりで踏ん張っているあなたが、
少しでも呼吸しやすくなる記事を届けられたらうれしいです。

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